RPAとは?人が不要になる?未来のツールを解説

人手不足と言われる時代。

これから、人の力だけでは安定した会社経営をすることは困難になるかもしれません。

多くの現場で、ロボットやツールなど、非人間の労働力が必要とされるようになります。

そこで注目されているのが、RPA。

ここでは、ビジネスパーソンなら知っておくべきRPAについて、その概要を踏まえた上で導入のメリット、デメリットを紹介します。

【参考】Zapierならプログラミングの知識不要!単純作業を自動処理!

 

RPA

 

RPAとは?

RPAとは、Robotic Process Automation の略称。

人の代わりに、自動で特定の仕事をしてくれるロボット、ツール、もしくはそれらを導入する取り組みを指す言葉、で、「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」とも呼ばれます。

 

代表的なツール、サービス例

RPAは、大きく2つの種類に分けることができます。

  • ソフトウェアをデバイスにインストールして利用するデスクトップ型
  • クラウド上で利用するサーバー型

の2種類です。

代表的なものとしては、

  • NTTによって開発された「WinActor
  • 直感的な操作で誰でも使いやすい「UiPath
  • 顧客データーの自動分析、登録ができるコールセンターのオペレーター支援用の「NICE

などが挙げられます。

 

主な活用シーン

RPAは、従来マニュアルで手間をかけて行っていた仕事を自動化、効率化するために活用されます。

例えば、

  • データ入力
  • 帳簿入力
  • 伝票作成
  • 顧客データの管理

などが代表業務。

他にも、ダイレクトメールや問い合わせの自動返信などの業務も行います。

【参考】RPAは経理を効率化する!活用するメリットと導入事例3選

 

RPA活用のメリット

ビジネスシーンでRPAを活用する主なメリット、デメリットについてみていきましょう。

 

24時間365日稼働させることが可能

当然のことですが、RPAは人間ではありません。

そのため、労働時間を労働基準法によって縛られることがありません。

よって、24時間365日、常時稼働させておくことが可能です。

もちろん、全ての仕事を任せきりにするのは難しいかもしれません。

しかし、営業時間外や休業日に、取引先やクライアント、ユーザーからの連絡、問い合わせがあった際に、RPAに一次対応させるといった活用法はあります。

 

人的ミスを防ぎ、業務品質を維持、向上

特にデータ入力や帳簿入力など、単純作業を伴う業務を人間が長時間行うと、入力漏れやズレなどのミスが少なかず発生します。

しかし、RPAの場合、それらミスの発生をほぼ0%に抑えられます。

そのため、業務によっては人力より高い品質を維持できます。

また、

  • 一度に複数の業務をさせる
  • 人間なら高度なスキルを要する

といった仕事でも任せられたりすることもあります。

業務の効率だけでなく、質もアップできるかもしれません。

 

人件費などのコスト削減

「同じ仕事を任せるにしても、RPAの方がより高品質、高性能の仕事が期待できる」

であれば、始めから人ではなくRPAに任せた方が、人件費などのコストを削減できます。

もちろん、導入費用や月額利用料などRPAの利用にもある程度のコストはかかります。

しかし、人を雇う際にかかる諸々の費用に比べれば圧倒的に割安と言えるでしょう。

 

労働力不足や技術不足を補える

今後、特に中小企業では、今よりも人手不足の問題に直面しやすくなるでしょう。

限られた人手を、どこにどう割り振るか。

その際、RPAに雑務など一定の仕事を任せ、貴重な人手を人にしかできない業務に充てるという選択肢が出てきます。

より、労働力不足や技術料不足を補えるようになるでしょう。

【参考】ClickFunnelsの評判は?マーケティングの自動化ツールを紹介

 

RPA活用のデメリット

 

突如停止するなど思わぬトラブルの発生

万能に思える機械、ロボットでも、時には思わぬ不具合やトラブルが発生します。

例えば、

  • 停電が発生した際に電力供給がされず突如停止する
  • 不正アクセスによって情報が漏洩する

といったこともあります。

突如停止したり、情報漏洩したりするのは、人間でも起こり得ます。

しかし、RPAでも、起こってしまうことはあるのです。

不測の事態に陥った際の対処法も考えておきましょう。

 

導入、管理するために専門知識が必要になることも

RPAのサービスによっては、専用のソフトをインストールするだけで使えるものあります。

一方で、プログラマーやSEなど、導入や活用に専門知識が必要になるものもあります。

  • そのような人材が社内にいない
  • 専門知識を持たないまま導入してしまう

となると、コストだけが発生し、上手く使えないケースもあるため、注意が必要です。

【参考】TimeRexで日程調整を自動化!機能や料金プランを解説

 

RPAツール導入時の心構え、準備

RPAのツールやサービスを導入するにあたり、まずはそれを管理、運用、メンテナンスを行う担当者を設置しておきましょう。

もちろん、社内でなくても、フリーランスでもそのようなことをしている人は大勢います。

担当者の指導の元、非エンジニア、プログラマーでも使いやすいかなど各種ツールの特徴、レベルを把握、比較した上で適切なものを選びましょう。

また、何もかもRPAに仕事を任せるということはできません。

  • RPAに具体的にどんな業務を任せるべきか
  • RPAに任せられないマンパワーが必要な業務な何か
  • 導入コストに見合った成果を見込めるか

このような視点からも、導入の是非を見極めましょう。

【参考】ConvertKitのAutomate機能でメールマーケを自動化!

 

RPAを上手に活用しよう

今や、人手不足や技術不足対策の一つとしてRPAの導入は多くの業界で注目されています。

これからますます、その重要性が認められるようになってくるでしょう。

人手不足は、突然やってくるかもしれません。

いざというときにすぐ対応できるよう、RPAに関する知識を身につけておきましょう。

【参考】ActiveCampaignとは?MAツールの機能と評判を解説

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