ひとり社長の広告代理店はどう?向いている人の特徴は

「一人社長として成功したい」という人は案外多いもの。

そして、

  • 一発ドカンと稼ぐのではなく、毎月安定収入を得たい
  • 少ない労働時間で効率よく稼ぎたい
  • 売上・利益に直結するスキルを習得しながら収入を得たい
  • いつかは自分の商品やサービスを売るビジネスをしたい

そのように考えている人も、意外と多いようです。

もし、そんな風に考えているのなら、「ひとり社長の広告代理店(Web専門)」の起業・副業はおすすめです。

今、AIの発達で、この分野はかなり追い風が吹いています。

この記事では

  • ひとり広告代理店とは何か?
  • メリットやデメリット
  • 向いている人・向いていない人
  • ひとり広告代理店を始める3ステップ

について、お伝えします。

【参考】ひとり社長は最強って本当?メリットとデメリット

 

ひとり社長の広告代理店

 

ひとり社長の広告代理店とは?

ひとり社長の広告代理店とは、ひとり社長として、Web広告の運用代行や、Web広告を用いた集客代行を行う仕事を指します。

  • 広告の出稿手続
  • 運用状況のモニタリング
  • 広告文の作成
  • トラブルの対処
  • テスト・レポートの作成

などが主な業務になります。

Web広告運用の報酬の相場は、広告費の20%と言われています。

例えば、月100万円の広告運用なら、クライアントには120万円を支払ってもらいます。

そして、そのうち20万円が売上になるという計算です。

通常の代理店だと、やることが多くて、1人では運用できないかもしれません。

しかし、Web広告に特化すれば話は別。

近年のWeb広告は、運用期間が継続すればするほど、AIで最適化されます。

一度設定してしまえば、ほったらかしでも成果が出るケースが少なくないもの。

継続することで、実働時間を大きく減らすことができます。

クライアントの広告費が多ければ多いほど、報酬も増えるのがいいところ。

本業にすることも、副業として稼ぐことも可能です。

【参考】いきなり起業?卒業後に就職せず突然起業するリスクと心構え

 

ひとり社長の広告代理店のメリット

次に、ひとり社長の広告代理店のメリットについてお伝えします。

 

メリット1:安定して報酬を得られる

多くの場合、起業すると、収入が単発で不安定になりがちです。

例えば、LP作成などのWebデザイン、ライティング業務の場合、LPが完成したら仕事は終了。

売上も途切れてしまうので、別の案件を探す必要があります。

しかし、広告運用は、多くの場合継続されます。

単発の案件を探し続ける心配はほとんどありません。

広告運用は、比較的安定した収入を得やすい仕事と言えるでしょう。

 

メリット2:AIに任せてしまえる

昨今のWeb広告のほとんどが、独自のAIでターゲティング、予算消化を行っています。

そのため、こちらが工夫しなくても、自動的に最大限の成果が得られるようになっています。

ということは、運用代行と言いつつも、設定したままほったらかしにしておいて、クライアントに成果をもたらすことも可能なのです。

一度設定したら、監視と改善だけで運用できるため、労働時間が少なくて済みます。

 

メリット3:報酬をアップする提案が容易

広告運用は、あなたのスキル次第で追加の提案がしやすいのも魅力。

報酬を上げやすいです。

例えば、大きな成果が出せるようになった段階で「1件制約当たり○○円」という成果報酬を加えてもらえば、収入の上限を突破することができます。

他にも、クリエイティブ関連のスキルがあればLP作成、動画作成の仕事を請け負えます。

また、マーケティングやファネル構築に関する知識・スキルがあれば、販売の流れ作成などを提案すれば、報酬を増やすことも可能になります。

あなたの成長に合わせて、報酬をどんどん増やすことができるでしょう。

【参考】

 

ひとり広告代理店のデメリット

多くのメリットがあるひとり広告代理店ですが、無視できないデメリットもあります。

 

デメリット1:クライアントの広告予算に収入が左右される

あなたの収入が、クライアントの広告予算に左右されてしまうのは大きなデメリット。

例えば、広告予算が100万円なら20万円が報酬。

しかし、「そんなに出せないよ」と言われて、広告予算が30万円位になってしまった場合、報酬は6万円になります。

もちろん、サービスとして「手数料込みで最低でも、この金額からお願いします。」と示す必要はあります。

しかし、それでも、少ない予算のクライアントと契約してしまうと、収入は減ってしまいます。

クライアント選びは非常に重要です。

 

デメリット2:常に新しい情報を手に入れて対応する必要がある

Web広告関連の情報は、変化が激しいのが特徴。

そのため、最新の情報を常に入手しておく必要があります。

特に、表現に関する規制などは年々厳しくなってきています。

その都度上手く対応しないと、クライアントの広告アカウントを停止させてしまいかねません。

労働時間は無くても、情報収集に時間を割く必要があるでしょう。

 

デメリット3:代行する意味が弱くなってきている

AIで任せっきりにできるということは、クライアントが自社でやることもできるということです。

そのため、代行自体が売りにくいというデメリットがあります。

そして、AIの性能はどんどん進化しているため、難易度はどんどん上がります。

このデメリットに打ち勝つ方法は、「付加価値を付ける」ということです。

例えば、

  • 販売の仕組み全体をサポートする
  • LPを作るといったサービスを追加する

といったことで、代行する意味が生まれます。

【参考】ビジネスモデルとは?考えるべきメリットや書籍を紹介

 

ひとり社長の広告代理店に向いている人

それでは、どのような人が向いているのか、見ていきましょう。

 

数字に強い

これは必須です。

広告代理業は、常に費用対効果を問われづけるビジネスです。

どこにいくら投下して、それぞれどれくらいの成果が出たのか。

複雑な状況を分析・理解し、動きを変えていく必要があります。

 

ツールを扱うのに慣れている

広告分析をするには、様々なツールを使いこなす必要があります。

当然、不慣れな言葉もたくさん出てくるでしょう。

様々なツールを使った経験があり、課題を解決していける人でなければ、厳しいでしょう。

 

PDCAを回せる

広告運用は、クライアントの同業他社との戦いでもあります。

よって、クライアントの同業他社の動き次第で、今日の最適解が、明日の最適解とはならないことがあるのです。

計画を立て、実行して、振り返り、改善する、という、PDCAの流れ。

常にこれを回し続けられる人でなければ、広告運用には向いていないでしょう。

【参考】新卒フリーランスとは?直面する問題と備えるべき覚悟

 

ひとり広告代理店を始める3ステップ

最後に、ひとり広告代理店を始める3つのステップを紹介します。

 

ステップ1:Web広告を勉強する

まずは、主要なWeb広告を学習しましょう。

様々な広告がありますが、SNS広告Google広告の2つが主流なのでこの2つを学ぶ事をおすすめします。

書籍や講座など学ぶためのツールや情報を駆使して、Web広告の知識を吸収してください。

 

ステップ2:少額でもよいので広告を出稿してみる

広告運用にあたっては、「成果も出てないのにクライアントのお金をたくさん減らしてしまったらどうしよう」というのが大きいです。

それを取り除くには、自分で運用して「こんなものか」と感触を掴むのがおすすめ。

Web広告の場合、1日の予算を決めて出稿できます。

「月あたり1万円から」等の安価でも運用できます。

なので、1日数百円でよいので、まずは自分で運用してみると良いでしょう。

セッティング方法を学びながら、広告への恐怖を減らせます。

この時の経験も実績として案件獲得に繋げることも可能です。

 

ステップ3:Web広告関連の求人に応募する

実際に動かしてみたら、その実績をもとにクラウドソーシングサイトやIndeed等の求人に応募してみてください。

単価を上げるには、営業活動が欠かせません。

交流会、出稿しているWeb広告の連絡先に連絡する、といった方法から仕事に繋げましょう。

慣れてきて、ある程度お金も獲得出来たら、自分でWeb広告を出稿して集客しましょう。

そのような好循環を作れれば、労なく集客することができるでしょう。

【参考】「断るべき仕事」の特徴5選!経験の浅いフリーランスは必見

 

ひとり社長の広告代理店で安定して稼ぐ

この記事では、ひとり社長の広告代理店について解説しました。

Web広告の代行なら、1人でも比較的安定した収入を得ることが可能です。

セールス全体ができれば、より高額な報酬を得ることもできるでしょう。

もし、起業・副業の案として興味があれば、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

【参考】Bizgramとは?起業の際に活用したいビジネスモデルの参考書

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