コンテンツ販売ができるプラットフォーム5選

「コンテンツ販売ビジネスを始めたいけど、集客力が無いなぁ…」と悩んでいませんか?

広告を出してみるのもいいけど、そもそもペイするかどうか。

そんなあなたにおすすめしたいのがコンテンツを販売するプラットフォーム。

このプラットフォームを活用すれば

  • 集客力を補いながら
  • コンテンツ販売を始めて利益を獲得し
  • あなたのコンテンツ販売をビジネスとして成長させる

といったことがことが可能になるかもしれません。

この記事では、コンテンツ販売をするなら、プラットフォームをおススメしたい理由と、おすすめのプラットフォームを5つ厳選してご紹介します。

【参考】お金になる趣味10選!副業にお薦めのプラットフォームも紹介

 

コンテンツ販売

 

コンテンツ販売ビジネスとは?

まず、コンテンツ販売ビジネスについて簡単に解説しましょう。

コンテンツ販売ビジネスとは、自分の知識・スキル・体験を動画や音声、テキストなどの講座にして販売するビジネス。

一般的に「コンテンツビジネス」「インフォビジネス」と呼ばれることが多いです。

商品なので、講座は一度作ればOK。

集客さえできれば、同じものを何回も売ることができます。

上手く回すことができれば、不労所得のようにもできるでしょう。

また、利益率が高いのも特徴。

人に何かを教えて感謝もされる、やりがいのあるビジネスとして注目されているのです。

海外では日本よりも普及しています。

DRMの権威であるダン・ケネディ氏も「全ての起業家は、インフォビジネスに関わるべきだ」ということを言っています。

【参考】副業Webライターを始めたい!最低限揃えたいツールは

 

なぜ?プラットフォームを使うべき?

コンテンツ販売ビジネスが魅力的だということはご理解いただけたでしょうか。

じゃあなんでプラットフォームを使って方が良いんだ?」と思うかもしれません。

ここからは、本題であるプラットフォームを使うべき理由についてお伝えします。

最大のメリットはすごくシンプルで、集客が楽になるからです。

ビジネスで最初に直面する大きな問題の1つが集客であることは、ご存知かもしれません。

そして、コンテンツ販売ビジネスでも同様に集客こそが、最初のカベなのです。

いきなり始めても、集客に困ってしまうでしょう。

しかし、プラットフォームに自分の商品を出すと、既に何かしらのコンテンツを求めている人が集まっているので、より楽に売れていくのです。

また、プラットフォームによっては、自分のリスト獲得にも使えます。

プラットフォームの活用は、集客力がない起業初期に特におすすめで、長期的に機能する施策です。

 

プラットフォームを選ぶ2つの基準

どんなプラットフォームでもよいかというと、そうではありません。

あなたのコンテンツに合うプラットフォームを選ぶ必要があるのです。

では、どんなところが良いのか?

ここでは代表的な2つの基準をお伝えしましょう。

基準その1:ユーザー数

1つ目の基準が、ユーザー数。

特にあなたの見込み客・顧客になるユーザーがどれくらいいるか?ということです。

当然ですが、ユーザーがいないプラットフォームで出しても商品は売れません。

ユーザーが大勢いるプラットフォームに参加する必要があります。

また、ユーザー数の母数も重要ですが、それ以上にあなたの商品を求めるユーザーがいるのか?ということも大事です。

プラットフォームによっては、あなたの商品・サービスのユーザーがいないこともあります。

事前にリサーチするか、商品を販売してテストしてみると良いでしょう。

基準その2:販売者の自由度

もう1つの基準が販売者の自由度。

つまり「どれくらいの自由度があるか?」ということです。

価格設定は当然。

  • 獲得したリストを自分の集客に使ってよいか?
  • コンテンツの権利はどうなるのか?

ということが規約等で決まっています。

特に、自分のリスト獲得は規制されていることが多いのが実情。

  • これらが自由にできるかどうか?
  • どこが自由になっていると良いか?

これをを慎重に調べて選ぶようにしてください。

【参考】源泉徴収とは?フリーランスや副業者のために基本から丁寧に

 

コンテンツ販売ができるおすすめのプラットフォーム5選

最後に、コンテンツ販売ができるおすすめのプラットフォームを5つ厳選してご紹介します。

 

AmazonKindle

AmazonKindleでコンテンツ販売

AmazonKindleは、世界最大級の電子書籍販売プラットフォーム。

比較的容易に電子書籍を出版できます。

無料キャンペーンや読み放題対象になるKDP登録により、無名でも読まれやすいのが特徴。

そのため、集客・販売に有効とされます。

また、「著者」というブランドも手に入れることができます。

それをブランディングして、ビジネスに活かすこともできるでしょう。

ただ、電子書籍なので、そこまで高額では売れません。

 

Udemy

Udemyでコンテンツ販売

Udemyはベネッセと提携している講座販売プラットフォーム。

動画によるオンライン講座を販売することができます。

全世界に1500万人のユーザーがいます。

意識の高い日本人ユーザーも増えている、勢いのあるプラットフォームと言えるでしょう。

Udemyが積極的に売ってくれるので、自分で集客する必要がありません。

ただし、講座の販売には審査があります。

その審査を乗り越えるのは、容易ではありません。

しかし、低品質なコンテンツを世に出さなくて済むので、ユーザーからの評価も高くなりやすいでしょう。

Udemy経由で売れると報酬は少なくなりますが、販売単価の高い講座を量産すれば、Udemy単体で月30万円稼ぐことも可能でしょう。

 

note

note

noteは、最近ユーザー数が増えている、記事投稿型のプラットフォームです。

有料記事で文章や動画、ファイル等を販売できます。

無料記事を公開して集客し、集まった人たちに対して、有料記事を売ることが可能です。

安く売っている競合も多いので、高単価では売りにくいというデメリットがあります。

 

ストアカ

ストアカでコンテンツ販売

ストアカは、登録者60万人の講座・セミナー販売プラットフォームです。

ビデオ講座というよりは、セミナーよりのプラットフォーム。

定期的にセミナーを開催している人におすすめと言えます。

一般的なセミナーだと単発で終わってしまいますが、セミナーの録画を販売することで何回でも収益を獲得可能です。

また、条件付きですが、集客に使うこともできます。

 

ココナラ

ココナラ

ココナラは、気軽に代行サービスやコンテンツを売り買いできるプラットフォームです。

代行サービス販売のイメージが強いですが、コンテンツを売ることもできます。

ユーザー層は、気軽に購入する人も多いので、初心者向けと言えるでしょう。

ただし、集客に使えないのが大きなデメリット。

ココナラでの提供だけではビジネスとして成長しにくく、工夫する必要があるでしょう。

【参考】Udemyで集客?コンサル・研修講師におすすめの活用法

 

プラットフォームを使ってコンテンツ販売を始めよう

ここでは、コンテンツ販売に使えるプラットフォームを5つご紹介しました。

プラットフォームを活用することで、集客力が無くてもコンテンツを販売できます。

良いコンテンツが作れるのに集客ができないと悩んでいたのならチャンスです。

ぜひ、コンテンツ販売を始めましょう。

【参考】Kindle出版を副業で始めるのに必要な3つのツールをご紹介

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