面接で就活生の嘘を見破る定番のテクニック6選

「嘘も方便」という言葉があります。

しかし、候補者のスキル、本質をしっかりと見極めなければならない採用面接などのビジネスシーンでは当然NG。

面接での嘘は、ミスマッチに繋がる可能性を含め、後々大きな問題になります。

面接官としては、会社に不利益が生じないよう、見極めなければなりません。

ここでは、面接官が今すぐ実践すべき、候補者の嘘をしっかり見破るための定番の方法を6つ、厳選して紹介します。

【参考】新卒の定着率を上げる施策6選!「会社のために」はもう古い

 

ウソを見破る

 

面接で就活生の嘘を見破る

採用を勝ち取るため、面接に臨む就活生はあの手、この手で自分を良く見せようとします。

話を盛ったり、ウソをついたりすることも日常茶飯事。

考えようによっては、それを「熱意」と捉えることもできるかもしれません。

しかし、面接の時点で候補者の本質、本当の能力をしっかり見極めなければなりません。

誤解したまま採用してしまうと、後々トラブルになる可能性があります。

一度採用してしまうと、簡単に取り消すことはできません。

何より、会社にとって大きな不利益となってしまうでしょう。

当たり前ですが、面接で就活生の嘘を正確に見抜くのは欠かせないスキルなのです。

【参考】新卒者の早期離職や転職はアリ?認識しておくべき注意点3つ

 

就活生の「ウソ」の見破り方

それでは、面接における就活生の「ウソ」をどのように見破るのか、その方法をいくつか紹介します。

 

1、エントリーシートと整合性を図りながら進める

就活生のウソを見破るための最も簡単な方法は、事前に提出されているエントリーシートや履歴書をチェックすることです。

「そんなの当然でしょ」と思うでしょうか。

しかし、内容をきちんと理解しないまま面接に臨む面接官は案外多いのです。

手元に置いておいても、参考程度にペラペラめくるだけ、なんてことも。

そのため、面接をする際にエントリーシートを手元に置いておき、質問に対する答えとその内容が合致しているか、辻褄が合っているのかを確認するだけで、精度はぐっと上がります。

 

2、交友関係を訪ねる

「あなたは社交的な人間ですか?」

「あなたの強みはなんですか」

など、候補者に対してダイレクトな質問をぶつけても、なかなか本質は見抜けません。

嘘をついたり、話を盛ったりされてしまいます。

しかし、

「学生時代に誰と、どんな活動をしていましたか?」

「どんな人と普段一緒にいますか?」

「友人からどんな印象を持たれていますか?」

など、交友関係を訪ねたり、友人からの客観的な視点を介する質問をすることで、ウソをつくことに対するハードルが高くなります。

「類は友を呼ぶ」という言葉もあります。

普段どんな人と過ごしているのかを知れば、候補者の人となりを知ることができます。

それは、なかなか嘘や誤魔化しの難しいものでしょう。

 

3、表現を変えて同じ質問をしてみる

あえて同じ質問をして、その整合性を見るのもウソを見破るための効果的な手段。

その際には、少し時間を空けて、表現を少し変えて質問するのがポイントです。

ウソをついていないのであれば、一貫した回答を得られるはず。

しかし、ウソをついていたり、ただの建前だったりした場合には、全く違う回答が返ってきたり、矛盾した答えが返ってきたりします。

これは、あくまでも「自然に質問する」のがポイント。

そして、カマをかけようとしたり、矛盾点をしつこく指摘したりするのはご法度。

圧迫面接だと思われてしまい、最終的に見送りだとしても、良い結果は得られません。

 

4、長めの自己紹介をさせてみる

時間的に難しい場合もありますが、比較的長めの自己紹介をさせてみるのも効果的です。

数分の場合、ありきたりな自己PRを聞くだけになってしまいがち。

しかし、十分な時間を与えることで、自分を深堀した自己紹介をせざるを得なくなり、候補者の本質を見極めやすくなります。

数十分程の長めの時間を設定すれば、事前に準備した回答だけでは間持たなくなります。

より、本人の本質を見極めやすくなるでしょう。

 

5、5W1Hで掘り下げる

一問一答で面接を進めて行くのではなく、一つのことに対し5W1Hを上手く使って深く掘り下げていくこともウソを見極めるために重要です。

例えば、志望動機に関する質問や入社後の目標、やりたいことに対して、

  • なぜそう思ったのか
  • もっと具体的にどういうことをやりたいのか
  • なぜそれがうちの会社なのか

という、具体性のある回答を求めることで、真意を見極めやすくなります。

口籠ったり回答に時間がかかったりする場合には、要注意。

本音ではない、取り繕った回答である可能性があります。

 

6、候補者の目線や仕草をチェックする

言語的な情報だけでは、ウソを見破るのにも限界があります。

そのため、面接の際には、候補者の目線や仕草など非言語情報も必ずチェックします。

回答している際に目を背けたり、挙動不審になっていたりする場合は要注意。

ウソを言っているか、もしくは何かを隠しているサインかもしれません。

そういった、細かな仕草を見逃さないよう注意しましょう。

【参考】インターンに就活生が参加する4つのメリットと3つの注意点

 

面接で就活生の嘘を見破る

面接では、徹頭徹尾、事実をそのまま伝えようとする候補者はむしろ稀なものです。

どれくらい話を盛っているのか、考えようによっては程度問題と言えるかもしれません。

しかし、本質をしっかり見極められないまま採用すると、

  • 十分なパフォーマンスが見込めない
  • 周囲の足を引っ張ってしまう
  • 本当は採るべきだった人間を逃してしまう

など会社にとって大きなデメリットになり得ます。

面接で就活生の嘘を見極め、採用すべき候補者を採用できるよう努めましょう。

【参考】通年採用とは?新卒一括採用との違いやメリット、デメリット

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