出版マーケティングとは?有効なケースとメリットを解説

起業家や社長の中には、「いつか本を出したい!」と思っている人も少なくありません。

また、ビジネスに出版を活かしたいと考えている人もいることでしょう。

出版には様々な目的があります。

実際、ビジネス目的なら、出版をマーケティングに活かすのは良い施策です。

この記事では、出版をビジネスに活かす「出版マーケティング」について解説します。

【参考】ホワイトペーパーとは?BtoBマーケ必須ツールの成功のコツ

 

出版マーケティング

 

出版マーケティングとは?

出版マーケティングとは、書籍を出版することで、著者を権威付けして見せたり、読者を教育したりするマーケティング施策です。

特に、ブランディングという点では、他のマーケティング施策よりも強いのが特徴と言えるでしょう。

手法としては昔からあり、近年あまり目立っているという印象はありません。

しかし、紙の書籍市場は低迷しているものの、電子書籍によって出版全体はプラス。

そのため、上手く活用すればまだまだ有効な手法と言えます。

【参考】ストーリーテリングとは?共感や感動で集客する手法をご紹介

 

出版マーケティングのメリットとデメリット

ここからは、出版マーケティングのメリットとデメリットについて解説します。

 

メリット1:さまざまな成果が手に入る

出版マーケティングを実践することで、集客以外にも様々な成果を実現できます。

例えば、人材採用。

価値観に共鳴した人が来てくれる可能性があります。

1つの媒体から、集客以外の成果を獲得できるのは出版マーケティングのメリットといえます。

 

メリット2:信頼性、権威性が獲得できる

出版して著者の肩書きができると、信頼性、権威性が獲得できます。

SNSやHPの自己紹介に記載出来たり、名刺に記載すればそれだけで「実績がある人」と思ってもらえます。

信頼性を獲得したい人には、おすすめのマーケティング手法です。

 

メリット3:他の邪魔が入らない

X(Twitter)などのプラットフォームでは、他の人のコンテンツも目に入ってしまいます。

しかし、書籍なら、読者は本だけに集中することになります。

他のコンテンツに邪魔されず、確実に伝えたい内容を伝えることができます。

そのため、価値観の共有や教育におすすめと言えます。

 

このように多くのメリットがある一方、無視できないデメリットもあります。

 

デメリット1:出版までが大変

出版までに様々なステップを踏む必要があります。

  • 出版社との契約
  • 執筆
  • その他の調整

にかなりの時間と労力がかかるでしょう。

当然ですが、ある程度のお金もかかります。

自費出版なら、小規模企業にとってもそれなりにまとまった額になります。

もちろん、資金があれば問題ありません。

また、原稿を自分で書くならまだしも、インタビューを受けて、ゴーストライターにまとめてもらう形式だと、更にお金はかさみます。

 

デメリット2:成果と投資額が釣り合わない可能性も

出版することと、成果は、必ずしも釣り合わないこともあります。

ブランディングに失敗して、浪費になってしまうことも少なくありません。

また、成果の計測も困難な場合があります。

【参考】オウンドメディアとは?成功事例と留意点を手短に解説

 

出版マーケティングが有効なケース

色々なメリットとデメリットがある出版マーケティング。

最後に有効なケースをいくつかご紹介します。

 

ケース1:社長のキャラクターが武器

まず、個人事業主や、社長が前面に出ているビジネスの場合。

その人のキャラクターや価値観、考え方を伝えることができます。

もちろん、ビジネスに良い影響があるかどうかは冷静に判断する必要があります。

しかし、社長のキャラクターを武器にセルフブランディングしながらマーケティングする手法としてはおすすめです。

 

ケース2:価値観を共有できる人に来てもらいたい

次に、出版を通じて会社の文化や価値観を伝え、採用に活かしたい場合。

書籍を通じて価値観に納得してくれた人だけを、採用することも可能です。

応募者に、面接前に書籍の通読を義務付けているケースもあります。

本を実際に手に取った、ということが、志望動機の裏付けになります。

また、それを読んだ上で応募してきているということは、ある程度会社の考え方について理解しているということにもなります。

 

ケース3:Webマーケティングで活用したい

Kindleなどの電子書籍を活用してWebマーケティングの施策として実践することもできます。

広告費を抑えながら、本を読んだ人をお客さんにすることが可能です。

また、電子書籍なら、ボリュームが少なくてもそこまで問題になりません。

そして、本を読んでいるということは、そのテーマに強い関心があるということでもあります。

実際に顧客になった時は、良いお客さんになってくれる傾向にあります。

電子書籍にはWebリンクをつけることもできるので、ある程度、成果も測定可能です。

最近では電子書籍の対応をしてくれる出版社も増えてきています。

そのため、そこに依頼することもできますし、無料のアカウントを取得すれば、自社で実装することもできます。

【参考】クイズをマーケティングに!?アメリカで流行中の手法を紹介

 

出版マーケティングは様々な成果を期待できる手法

この記事では、出版マーケティングのメリット・デメリットや有効なケースをお伝えしました。

昨今の電子書籍の伸びは目を張るものがあります。

そして、出版マーケティングは、その成長力を活用できる可能性を秘めています。

ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか?

【参考】無料レポート配布は効果ある?HubSpotに学ぶリード獲得事例

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