個人事業主が値上げする4つの方法!インフレ時代を乗り切る

デフレ時代は終わったのか、様々な物の値段が上がり続ける昨今。

  • 「今のクライアントの方と付き合っていきたいけど、報酬が…」
  • 「お試し価格のままずるずると続けてしまった…」
  • 「値上げしたいけど、関係を悪くしたくない…」
  • 「自分の提供価格は変わっていないけど、物価が上昇してしまっている…」

こんなお悩み、ありませんか?

物価も高騰しているし、値上げしないと生活も厳しくなるのでは?と心配な昨今。

そもそも値上げは個人事業主としてレベルアップする上で避けられない道でもあります。

この記事では、個人事業主が値上げをする方法を4つご紹介します。

【参考】フィー交渉どうする?フリーランスのキャリア戦略

 

個人事業主

 

個人事業主が値上げする4つの方法

それではさっそく、その4つの値上げ方法についてご紹介しましょう。

 

1. 直接交渉する

一番ストレートな方法です。

今契約しているクライアントと直接交渉して、既存の業務で値上げしてもらいます。

とは言え、闇雲にやると関係性が悪くなってしまいます。

最悪、契約打ち切りになることもあるでしょう。

  • クライアントとの関係性は良好か?
  • 自分はしっかりと価値提供できているか?

という点を考慮して交渉しましょう。

関係性が良ければ、「ずっと仕事をしていきたい」と相手も思ってくれているはず。

値上げの交渉も通りやすいです。

また、関係性の悪いクライアントとの契約を切りたい時にも使えるかもしれません。

 

2. より高単価なメニューを提案する

自分にスキル・知識が増えれば、提供できるサービスも増えてくるもの。

そうしたら、

  • 追加提案する
  • より高単価な業務パッケージを追加する

といったことで、実質的な値上げをすることができます。

例えば、松・竹・梅メニューを作り、今のサービスを「梅」ということにします。

そして、既存顧客に「松」や「竹」への切り替えを促す、といった感じです。

また、新規顧客には「竹」や「松」から売っていくこともできます。

また、業務内容をあらかじめパッケージ化しておけば、追加の業務が発生がしにくい環境も作れるでしょう。

そのため、仕事の管理もしやすくなる、いうメリットもあります。

時間にシビアな個人事業主に、特におすすめの方法です。

 

3. 作業を効率化する

これは、契約時の単価を上げるのではなく、作業を効率化して、実質的な時給と総収入を上げようという方法です。

テンプレ、ツールを使って作業を効率化し、生産性を上げていきます。

効率化には、どこかで限界がきてしまうものではあります。

しかし、額面上の値上げや交渉がないため、気楽に実践することができます。

Webライターなど、仕事を業務ごとに単価で受けている個人事業主には特におすすめです。

また、月額・年額契約がメインでも、効率化すればクライアント数も増やせます。

結果的に、収入を増やすことに繋がるでしょう。

 

4. 別の方法と比較してお得感を出す

これは、値上げ提案の時や新規向けの提案時に有効。

そして、これまで紹介してきた方法とは異なりセールスのテクニックになります。

例えば、「社員を追加でひとり雇うのと、私に依頼するのどっちが安いですか?」と見込み客に問いかけたとしましょう。

そして、明らかにあなたへ依頼する方が安い場合、例えあなたの単価が相場より高くても、お得感が出ます。

そうすると、単価を上げた状態でも契約することが可能になります。

自分のサービスを提供した結果の成果は同じですか?

もしそうであれば、自分より高い商品・サービス・方法と比較してもらうように誘導するのがポイントになります。

【参考】フリーランスの契約書で確認すべき必須の7項目

 

個人事業主が値上げを実施する時の3つのポイント

最後に、個人事業主が値上げを実施する時の3つのポイントについてお伝えします。

 

「切られてもよい」クライアントから値上げを進める

複数のクライアントを抱えている場合は、切られても良いと思っているクライアントから値上げ交渉するのがスジ。

いきなりお得意様のクライアントと交渉してしまうと、関係性が悪化してしまうなどのリスクがあります。

そうすれば、値上げが通ったら、単純に売上が増えます。

万が一、切られたとしても、一時的に売り上げは下がってしまいますが、別のクライアントを受け入れられる余力ができます。

その枠を使って、値上げした価格で新規クライアントを獲得することが可能です。

 

新規顧客から進める

また、新しく契約する人から値上げしていくのが王道。

既存顧客は、お得意様として値上げしないという考え方もアリです。

この場合、新規向けの高単価メニューやセールストークがカギになります。

 

リストを持っておく

メルマガ、LINE公式アカウントなどで見込み客リストを常に確保しておきましょう。

そうすることで、より効率よく、値上げした新メニューを案内できます。

新規獲得もしやすくなり、契約打ち切りのリスクも減らせるでしょう。

【参考】フリーランスが「仕事がない」状態に陥る原因と対策

 

勇気を出して値上げしよう

この記事では、個人事業主が値上げする方法を4つご紹介しました。

額面的として値上げを行う以外にも、様々な角度から実質的に値上げをすることは可能です。

納得のいく報酬を得るためにも、勇気を出して、値上げしましょう!

【参考】地雷クライアントとは?フリーランスを悩ませる取引先の特徴

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